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白髪ぼかしでハイライトを入れ直す頻度は?どのくらいがベスト?

 

こんにちは

学芸大学の美容院 enu TOKYOです。

 

本日は

白髪染めでハイライトを入れる頻度ってどのくらい?

頻繁に入れる必要があるの?

というご質問を頂きましたので

白髪染めハイライトについて解説させていただきます!

 

ハイライトの頻度は3回に1回

 

白髪ぼかしでハイライトを入れる場合は

3回に1回の頻度でハイライトを入れ直す

という方が多いです。

 

 

なぜなら、3回目のご来店時には

ハイライトを入れた部分も伸びてしまい

下に下がっているような状況です。

 

もちろんデザインとしては可愛いままですし

白髪もカバーはできていますが

根本の白髪が伸びて

少しずつ目立ち始めるときです。

 

そのため、3回に1回の頻度で

ハイライトを入れ直してあげると

常にいい状態を保つことができますよ。

 

ハイライトを入れ直す理由は、デザイン性アップのため

 

ハイライトを入れ直す理由は

髪型のデザイン性をアップさせるためです。

 

ハイライトを一度入れたままでも

デザインとして悪くはありません。

 

しかし、ハイライトが徐々に下に下がってくるにつれて

重さがあるような

野暮ったい印象になってしまいます。

そのため、デザイン性を保つためにも

ハイライトを入れ直してあげると良いですよ!

 

白髪ぼかしでハイライトをされたお客様

 

こちらは当店のスタイリスト樋口が担当した

白髪をぼかすために

ハイライトをされたお客様です。

 

筋のようなラインがありつつ

ハイライトとベースの髪の色に差があって

立体感を感じるカラーに変わりました。

元々、白髪があったとは思えないですよね?

 

白髪ぼかしハイライトを持続させるポイント2つ

①髪質にあったシャンプーを使用する

 

自身の髪質に合ったシャンプーを使用することは

ハイライトを持続させるために大切です。

 

なぜなら、自身の髪質に合ったシャンプーを使用しないと

洗浄力が強く、カラーの色素も早く落ちてしまうからです。

髪質に合ったシャンプーで

そのため、洗浄力がマイルドなシャンプーを使用することで

色素が落ちるスピードが弱まるため

ハイライトの効果を持続させることができます。

 

 

②お風呂あがりに乾かす

 

お風呂あがりに髪をしっかりと乾かすことも

重要なポイントです。

髪は、

濡れているときは、キューティクルが開いており

熱を加えることで、キューティクルが閉じる

という性質を兼ね備えています。

 

そのため、髪を濡らしたままにしていると

キューティクルはずっと開いているままなので

髪のダメージは進行し、

よりカラーの色素が落ちやすい髪を自ら作ってしまいます。

 

しかし、お風呂あがりに

ドライヤーの熱を当てて乾かせば

キューティクルがしっかりと閉じます。

そのため、お風呂あがりに髪を乾かすようにすると

ハイライトの持ちはグッと良くなりますよ!

 

まとめ

ハイライトを入れ直す頻度は

3回の来店のうち1回くらいです。

なぜなら、ハイライトのデザイン性を保つために

このくらいの頻度でいれてあげると

常にいい状態を保つことができるからです。

 

他にも、

  • 髪質に合ったシャンプーを使用する
  • お風呂あがりに髪を乾かす

ということを継続していると

次第にハイライトの持ちも良くなりますので

いつも色持ちが気になっている方は

ぜひ一度ためしてみてはいかがでしょうか?

 

 

enu TOKYOでは

カウンセリングをとても大切にしています。

 

お客様に好評のenuボブや脱白髪染め・酸性ストレート

自宅でご自身でも再現できるように

しっかりとお話をさせて頂きます。

 

ショートやボブにしたい方、脱白髪染めや酸性ストレートが

気になる方はお気軽にご相談ください!

 

 

 

enu TOKYO

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