【大丈夫？】白髪染めと縮毛矯正を安心して同時に施術する方法とは？
こんにちは
学芸大学の美容院 enu TOKYOです。
本日は30代40代女性が気になる
白髪染めと縮毛矯正の同時施術について解説します。
- できるだけ同時に施術してまとめて終わらせたい
- でも、髪に負担がかかるのは困る
そんなあなたは今日の記事をご覧ください。
白髪染めと縮毛矯正は一緒にできない？
結論から言ってしまうと、
白髪染めと縮毛矯正は、一緒に施術することが可能です。
しかし、白髪染めも縮毛矯正も
アルカリ性の薬剤を使用しているため
髪にダメージがつかないというわけではありません。
そのため、元々の髪の状態によっては
同時に施術することで
かなりの負担が髪にかかることになるため
施術をお断りする場合もあります。
白髪染めと縮毛矯正を同時施術する方法3選
できるだけ髪に負担をかけずに
白髪染めと縮毛矯正を同時に施術するには
3つの方法があります。
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順に解説します。
①白髪染めは根本だけにする
まずは、根本だけ白髪染めにする方法です。
新しく髪が伸びた部分は
ダメージもなく健康な髪なので
白髪染めと縮毛矯正の薬に耐える力があります。
しかし、毛先は髪のダメージが大きく
薬の力に耐えることができない可能性が大きいので
髪への負担がかなりかかるかもしれません。
また、白髪は根本部分が気になる方が大半なので
全体カラーにする必要のない方は
この方法で同時に施術できます。
②1週間間隔を空けて施術する
同時施術ではないですが
1週間間隔を空けて施術する方法もおすすめです。
特に、髪のダメージが気になる方は
この方法が1番髪の負担を軽減できます。
1週間空ける場合は、縮毛矯正を先に施術し
後から白髪染めの施術を行いましょう！
③酸性ストレートと白髪染めで施術する
酸性ストレートと白髪染めの組み合わせは
同時に施術することが可能です。
なぜなら、酸性ストレートは酸性の薬剤を使用するため
髪のダメージをかなり抑えることができるからです。
そのため、時間はかかりますが
髪の負担を抑えつつ、同時に施術することが可能です。
当店のスタイリスト田代が施術した
酸性ストレートのお客様ですが、
クセもしっかりと伸びる上に
こんなにツヤっとした質感に！
この質感を白髪染めと同時で叶えれるのは嬉しいですよね！
施術後はホームケアをしよう
縮毛矯正と白髪染めを同時に施術した場合
下記の2つのケアが重要になります。
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順に解説します。
①髪質に合ったシャンプーを使用する
まず、髪質に合ったシャンプーを使用しましょう！
自身の髪質にあっていないシャンプーを使用しても
必要な栄養素を髪に取り入れることはできません。
特に、縮毛矯正と白髪染めの同時施術は
少なからず髪に負担がかかっているので
自分の髪に足りない成分を補えるような
シャンプーを使用してください！
②流さないトリートメントで栄養補給
お風呂あがりには、流さないトリートメントで栄養補給しましょう！
髪が濡れているときは
1番内部に栄養補給をしやすいタイミングです。
そのため、CMCという成分がたっぷりと入った
流さないトリートメントを使用することをおすすめします。
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まとめ
白髪染めと縮毛矯正は同時に施術できます。
しかし、髪の負担を考慮すると
- 白髪染めは根本だけにする
- 1週間間隔を空けて施術する
- 酸性ストレートと白髪染めで施術する
の、いずれかの方法で施術することをおすすめします。
また、縮毛矯正と白髪染めを同時に施術した場合
- 髪質に合ったシャンプーを使用する
- 流さないトリートメントで栄養補給する
というケアを必ずしましょう。
どの商品が良いかわからない方は
担当の美容師に相談してください。
一気に終わる同時施術ですが
髪の負担だけ加速させては意味がありません。
きちんと美容師に相談しつつ施術を進めましょう！
enu TOKYOでは
カウンセリングをとても大切にしています。
お客様に好評のenuショート・enuボブ・enuロブを
自宅でも再現できるように
しっかりとお話をさせて頂きます。
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