白髪ぼかしにもデメリットはある！白髪特化の学芸大学の美容院が紹介◎
こんにちは
学芸大学の美容院 enu TOKYOです。
お客様から
白髪ぼかしをやってみたいのですが
なにかデメリットはあるんでしょうか？
というご質問を頂きました。
そこで、本記事では
白髪ぼかしが得意な学芸大学の美容院が
白髪ぼかしのデメリットについて解説します！
白髪ぼかしのデメリット
白髪ぼかしのデメリットは下記の2つです。
- 近くでみると白髪があるのがわかる
- ハイライトを入れたらダメージが増える
順に解説します
①近くでみると白髪があるのがわかる
白髪ぼかしは、近くで見ると
白髪がどこにあるか何となくわかります。
なぜなら、白髪ぼかしでは白髪染めを使用せず
ファッションカラーで白髪を薄染まりになるように
カラー施術を行っているため
完璧に白髪が染まることはありません。
もちろん、他人からみれば白髪があるようには見えませんが
自身で鏡をよーく見たときに
何となくここにある。というのがわかるでしょう。
②ハイライトを入れたらダメージに増える
白髪ぼかしでは、ハイライトを入れる場合がありますが
主にブリーチを使用するため
髪に負担がかかることもデメリットです。
当店のブリーチ剤も、髪の負担を最小限に抑えた
優しいブリーチを使用しておりますが
それでもダメージは0ではありません。
そのため、少なからずとも
髪に負担がかかっていることを理解しましょう。
白髪ぼかしのメリット
白髪ぼかしのメリットは下記の2つです。
- さまざまな色味を楽しむことができる
- 明るいカラーでも白髪をぼかせる
順に解説しましょう！
①さまざまな色味を楽しむことができる
白髪ぼかしの最大のメリットは
さまざまな色味を楽しめることです。
白髪染めをされていた方は
ずっと暗めのブラウン系カラーしかできなかったと思います。
しかし、白髪ぼかしの場合は
アッシュ、マット、ピンクなど
ブラウン以外の色味でも白髪カバーを行えるので
カラーの選択肢が大きく広がることがメリットです。
②明るいカラーでも白髪をぼかせる
白髪ぼかしの場合、髪の色を明るくしても
白髪をぼかすことができます。
全体の髪色が明るい方が
白髪をよりカバーできるので
明るめのカラーが好きな方にはとても人気がありますよ＊
白髪ぼかしがおすすめな方
白髪ぼかしがおすすめな方は
- 明るい髪色にしつつ、白髪をカバーしたい方
- 色んな色味を楽しみたい方
- 薄染まりが気にならない方
がおすすめです！
白髪ぼかしをされたお客様
当店のスタイリスト樋口が担当した
白髪がぼかしをされたお客様です。
ハイライトを少し入れて
白髪をなじませつつ、カバーして
全体をベージュ系の明るいカラーにさせて頂きました。
こちらの方は
白髪をぼかしつつ
透明感のあるアッシュ系に・・・。
白髪あるとは思えないくらい
柔らかさと透明感がありますよね！
このようなカラーも
白髪ぼかしであれば
叶えることができますよ！
まとめ
白髪ぼかしには
- 近くでみると白髪があるのがわかる
- ハイライトを入れたらダメージが増える
というデメリットがありますが
- さまざまな色味を楽しむことができる
- 明るいカラーでも白髪をぼかせる
というメリットがあります。
白髪ぼかしがおすすめな方は
- 明るい髪色にしつつ、白髪をカバーしたい方
- 色んな色味を楽しみたい方
- 薄染まりが気にならない方
には、とってもおすすめの施術です。
気になる方は
一度挑戦してみてはいかがでしょうか？
enu TOKYOでは
カウンセリングをとても大切にしています。
お客様に好評のenuボブや脱白髪染め・酸性ストレートを
自宅でご自身でも再現できるように
しっかりとお話をさせて頂きます。
ショートやボブにしたい方、脱白髪染めや酸性ストレートが
気になる方はお気軽にご相談ください！
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