【普通のカラーでも染まる？】白髪は白髪染めで染めるべき？話題の脱白髪染めとの違いとは？
こんにちは
学芸大学の美容院 enu TOKYOです◎
先日ご来店頂いた30代の女性のお客様に
白髪は普通のカラーでも染まりますか？
というご質問を頂きました。
その方は、白髪は染めたいけど
透明感のあるアッシュ系カラーに憧れがあり
挑戦したみたい！という願望がありました◎
そこで、本記事では
白髪を染めるためには
普通のカラーと白髪染め、
どちらのカラーにすれば良いのか？
について解説させていただきます◎
白髪はどっちで染めたほうが良い？
結論から言うと、
白髪が見えないくらい
しっかりと染めたい方は
白髪染めで染めましょう！
白髪染めは、どのカラー剤よりも染料が濃く
しっかりと染まります。
しかし、普通のカラーは
白髪がしっかり染まるほどの
染料は入っていないため
ほとんど白髪は染まりません。
そのため、白髪をしっかりと染めたい方は
白髪染めがおすすめですよ◎
しかし、実は白髪染めにはデメリットもあるため
そのあたりも理解しておくと良いですね！
白髪染めにはデメリットも
白髪染めには
2つのデメリットがあります◎
順に解説しましょう！
①色と明るさに指定がある
白髪染めの1番のデメリットは
色と明るさに指定があることです。
例えば、白髪染めの場合
白髪をしっかり染めるための薬剤なので
とても濃い染料が必要になります。
そのため、暗めの色味でしか
染めることができません。
また、アッシュやピンクなど
色味を表現することが難しく
基本はブラウン系のカラーしかできないことも
デメリットの1つといえるでしょう。
②髪のダメージが大きい
髪のダメージが大きいことも
白髪染めのデメリットです。
白髪は、普通の髪と比べると
とても太く、分厚いという性質を持っています。
そのため、少し強めの薬剤を使用しないと
白髪がしっかり染まりません。
そのことから、
白髪染めをする時は
少し強めの薬剤を使用するため
髪に負担が少しずつかかることも
頭にいれておきましょう。
以上を踏まえた上で
もし、あなたが
- 髪にあまり負担はかけたくない
- でも白髪もカバーしたい
- 色んなカラーを楽しみたい
というお気持ちがあるのであれば
話題の脱白髪染めで、その願いを叶えちゃいましょう！
白髪を活かすなら脱白髪染めがおすすめ
脱白髪染めとは
白髪の多い部分にハイライトを入れて
白髪の仲間をつくることで
退色後のしらがをぼかしてくれるカラー技術です◎
- 明るい色に染めれる
- さまざまな色味に挑戦できる
という点が、白髪染めとは異なる大きなメリット！
当店のスタイリスト樋口がお染めさせていただいた
脱白髪染めをされたお客様です◎
このように、筋感のあるハイライトが見えて
おしゃれに見えることもメリットの1つ。
立体感もありつつ、柔らかくて品のある色味に
みせてくれますよ！
まとめ
白髪をきちんと染めたい女性には
白髪染めがおすすめです◎
しかし、白髪染めには
- 色と明るさに指定がある
- 髪のダメージが大きい
というデメリットもあります。
そのため、
- 髪にあまり負担はかけたくない
- でも白髪もカバーしたい
- 色んなカラーを楽しみたい
という女性には、脱白髪染めをおすすめします◎
当店は白髪に関する悩みを抱えた女性に
多くご来店頂いております。
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カウンセリングと
長くもつデザイン性をとても大切にしています。
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