【失敗したくない】脱白髪染めにハイライトって必要?白髪特化の学芸大学の美容院が解説します!
こんにちは
学芸大学の美容院 enu TOKYOです。
最近、白髪に悩む女性のお客様から
脱白髪染めにハイライトって必要なの?
という質問をいただくことが増えました。
特に、40代以上の女性は
ハイライトの経験がないため
施術後にどのような仕上がりになるのか
不安に感じる方も多いです。
あなたも思ったことはありませんか?
そこで、本記事では
学芸大学で白髪の悩みに特化している美容院が
脱白髪染めにハイライトが必要であるか?
その謎について解説します◎
脱白髪染めにハイライトは必須ではない
結論から言うと、脱白髪染めに
ハイライトは必須ではありません。
なぜなら、
- デザイン
- 白髪の量
- 毛先に残っているカラーの色素
- どのくらいの明るさにしたいか?
によって、仕上がりが異なるからです。
例えば、
- 毛先に今までの白髪染めの色素が多く残っている
- でも、髪色はできるだけ明るくしたい
- 白髪もカバーしたい!
というご要望であれば、
白髪染めを削り、色素を取り除く必要があるため
ハイライトをしてあげた方が
理想に近くなります。
しかし、
- ちょっと明るいくらいで良い
- 白髪は馴染んでいればOK
- 白髪は数本ある程度
というご要望であれば
無理にハイライトを入れる必要はありません。
カラー剤のみで、白髪をぼかせるように
調合することで
白髪をカバーしつつ、
明るく染めることが出来ますよ!
脱白髪染めハイライトは、立体感をプラス
脱白髪染めでハイライトをすると
立体感がプラスされます。
こちらは、実際にハイライトをいれたお客様です。
【担当スタイリスト 樋口】
このように、メッシュのような筋感を出すことができます。
お仕上がりも、軽く巻いただけで
立体感がある印象ですよね!
さらに、ハイライトをいれることで
退色しても、白髪と馴染んで
いい感じにぼかしてくれます◎
これが何よりも大きなメリットといえるでしょう。
ハイライトなしだと、明るい髪色に
こちらは、ハイライトをいれずに
通常のカラー剤調合で
白髪をぼかしつつ、明るくされたお客様です。
【担当スタイリスト 樋口】
白髪はぼかしているため
薄く染まっている程度ですが
白髪染めでは再現できない
透明感と明るさのある色味に・・。
このくらいの明るさで
白髪もぼかせるのは嬉しいですよね◎
まとめ
脱白髪染めに、必ずハイライトが必要
というわけではありません。
- デザイン
- 白髪の量
- 毛先に残っているカラーの色素
- どのくらいの明るさにしたいか?
によって、どのように理想の色に近づけるのかが
変わってくるため、必要ない場合もあります。
無理にハイライトを入れるよりも
必要なければ施術しなくても
問題ありません。
しかし、実際に髪を見て
ヒアリングをさせていただかないと
必要の有無を判断することは難しいため
担当の美容師さんに相談しましょう!
当店は白髪に関する悩みを抱えた女性に
多くご来店頂いております。
あなたのお悩みも
お気軽にお聞かせください*
enu TOKYOでは
カウンセリングと
長くもつデザイン性をとても大切にしています。
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の良さを体感して頂けるように
しっかりとお話をさせて頂きます。
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