酸性ストレートのもちはどの程度？もちをアップさせるための方法も紹介

 

こんにちは。

学芸大学の美容院　enu TOKYOです！

 

話題の酸性ストレート。

当店ではお客様にとっても好評ですが

どのくらいもちが良いのか気になりませんか？

 

 

そこで、本記事では

【酸性ストレートのもち】について解説します。

 

 

酸性ストレートのもちをアップさせるために

必要なケア方法も合わせて紹介しますね！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下記に表でまとめました。

 

	酸性ストレートの持ちの目安
ショート	約2ヶ月〜3ヶ月
ミディアム	約3ヶ月〜4ヶ月
ロング	約4ヶ月〜5ヶ月

 

また、髪型によっても酸性ストレートの持ちは変わります。

 

 

 

例えば、段のたくさん入っている髪型や

軽い質感の髪型だと、

• 毛先がはねやすい
• 癖がでやすい

といったことが起きやすいです。

 

 

酸性ストレートは、縮毛矯正よりも

もちの部分は少し弱いので

上記のような髪型にすることで

伸びてきた部分の癖が気になる場合があります。

 

 

また、毛先がはねてしまい

うまくまとまらない・・・なんてことも。

 

 

この状態を回避し、少しでも酸性ストレートの持ちを

良くしたいのであれば

 

を選択することをおすすめします。

 

 

 

 

酸性ストレートをかける頻度は

 

 

 

酸性ストレートは、

髪への負担を再上限に抑えたストレートですが

ダメージが0というわけではありません。

 

多少なりとも、髪に負担はかかっているので

頻繁に施術することはおすすめできません。

 

そのため、3ヶ月に1回程度がおすすめです。

 

 

当店のスタイリスト 樋口が施術した

酸性ストレートのお客様です。

 

 

 

 

3ヶ月に1回、酸性ストレートをされていますが

髪に負担のかからないように

お客様にあわせて処理剤を変えているので

ハイトーンでもここまでの

ツヤ感をだすことができます！

 

※カラーなど、その他の施術でのダメージによって

酸性ストレートをかける頻度は異なります。

詳しくは担当の美容師さんに相談しましょう。

 

 

 

酸性ストレートのもちを良くする方法は

下記の2つです。

1. 施術日のシャンプーは控える
2. ホームケアで髪の状態をキープする

順に解説します。

 

 

 

施術日のシャンプーはできるだけ控えましょう。

 

 

 

ストレートは、

24時間かけて、少しずつ空気に触れさせることで

ゆっくりと髪にストレートの状態が定着されます。

 

そのため、1日だけで良いので

できるだけ綺麗な状態でキープしておいた方が

今後の持ちはよくなります。

 

 

どうしてもシャンプーしたい！という方は

当日は必ず綺麗に乾かして

アイロンをして就寝してください。

 

 

 

 

ホームケアで髪の状態をケアすることも重要です。

髪の状態を良いままでキープするには

日頃のケアなしでは難しいのが事実。

 

美容室の施術だけで

ずっとツヤやサラサラ感を保っていることは

なかなかできません。

 

そのため、自宅でも自身の髪をケアするようにしましょう！

 

特に

お風呂あがりに流さないトリートメントをつけるだけでも

かなりの効果が期待できます。

 

持ちをよくさせたい方は、

自宅でのケアも頑張ってみましょう！

 

 

 

 

 

酸性ストレートの持ちは

• 髪の長さ
• 髪型

によって多少異なります。

 

しかし、縮毛矯正よりももちはよくないので

3ヶ月に1回ほどの頻度で

施術すると良いです。

 

また、酸性ストレートの持ちをよくするためには

施術日のシャンプーを控える

ホームケアで髪をケアする

の2点を気をつけるだけでも変わります。

 

特に、お風呂あがりに

流さないトリートメントをつけることは重要ですので

今行っていない方は習慣に取り入れて

酸性ストレートのもちをよくさせましょう！

 

 

 

 

 

 

enu TOKYO

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