【ケアも重要!】酸性ストレートのもちを良くさせるにはこれをしよう!
こんにちは
学芸大学の美容院 enu TOKYOです。
梅雨時期になり、
ますます人気となった酸性ストレート*
酸性ストレートは縮毛矯正とか異なり
有効期限のあるストレートのため
できるだけもちを長くさせたい!
と考えている女性も多いです*
そこで、本日は
酸性ストレートのもちを持続させるための
ケア方法を紹介させていただきます*
もちを持続させるなら自宅ケアが重要
酸性ストレートのもちを良くするためには
自宅でのケアが必須です。
美容院で過ごす時間よりも
自宅で過ごす時間のほうが長いですよね?
そのため、美容院できれいにしたとしても
トリートメントをしっかりしたとしても
自宅で洗浄力の強いシャンプーを使用していては
意味がありません。
また、髪のケアをしないと
栄養成分が外に流れ出てしまい
髪がパサパサになってしまう可能性もあります。
そのため、自宅で行う髪のケアは
とっても重要なのです。
酸性ストレートのもちを良くするケア方法
酸性ストレートのもちを良くするケア方法は
下記の3つです。
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順に解説します。
①髪質にあったシャンプーを使用する
まずは、自身の髪質にあったシャンプーを使用しましょう!
例えば、髪がパサパサすると言っても
- カラーなどのダメージでパサパサしている
- 髪の加齢が始まってパサパサしている
のでは、同じパサパサでも
理由が違いますよね?
このように、髪質は個人によって
細かく異なるため
自身の髪質に合わせることはとても大切です。
また、洗浄力の強いシャンプーは
髪の結合を弱めてしまう可能性が高く
酸性ストレートでつくった結合が元に戻ってしまいます。
市販のシャンプーは洗浄力が強いものが多いので
サロンで、洗浄力がマイルドで自身の髪質にあったシャンプーを
美容師に選んでもらうと良いですよ*
②お風呂あがりに流さないトリートメントをつける
お風呂上がりは流さないトリートメントをつけましょう!
なぜなら、髪が濡れているときは
1番栄養が中に入りやすいかたです。
髪が濡れているときは
キューティクルが開いているので
栄養が内部に浸透しやすいです。
そのため、このタイミングで
流さないトリートメントをつけてあげると
より髪に栄養が浸透しやすくなります。
③お風呂上がりは乾かす
お風呂上がりは、髪を乾かす習慣を取り入れてください。
髪が濡れているときは
キューティクルが開いているので
栄養が中に入りやすいですが
同時に外に出やすいタイミングでもあります。
髪に熱を加えることで
キューティクルは閉じるので
中の栄養が外にでることはありません。
栄養を内部にとどめておくためにも
お風呂上がりは髪を乾かして
きちんとキューティクルを閉じて上げましょう!
酸性ストレートのもちは3ヶ月ほど
実際の酸性ストレートのもちは3ヶ月ほどです。
しかし、自宅でのケアを取り入れることで
4ヶ月以上もつお客様もいらっしゃいます。
また、同じ3ヶ月もつといっても
- きれいな状態で3ヶ月もつ
- 徐々にパサツキ感がありつつ3ヶ月もつ
とでは、状態が違いますよね?
こちらは、当店のスタイリスト樋口が担当している
酸性ストレートをされているお客様です。
髪のケアを行ってくださっているので
ハイトーンで酸性ストレートを施術しても
こんなにつるんとまとまる髪質に・・・。
ケアをするだけで、ここまで
髪の状態は変わるんですよ!
まとめ
酸性ストレートのもちを良くするケア方法は
下記の3つです。
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できれば、3つの方法を全て行うことが1番良いですが
難しいかたは1つずつで良いので取り入れて
習慣にしていきましょう!
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カウンセリングをとても大切にしています。
お客様に好評のenuショート・enuボブ・enuロブを
自宅でも再現できるように
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